都暮らしの記録

都内在住SEの日常。買物、家計、アビスリウム、旅かえるなど。

美術展ポストカードコレクション


こんにちは。
突然ですが、美術展に行くのが好きです。

そして展覧会に行ったら、展示の最後のショップでポストカードを買って帰るのが習慣になっています。

購入したポストカードは、チケットと一緒に無印のポストカードファイルに入れて保存しているのですが、直近で行った展覧会のポストカードでファイルが1冊埋まったので、この機会にコレクションの一部を自慢ご紹介したいと思います!

 

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↑こんな感じで保存してます。

 

 

 

新国立美術館/ルーヴル美術館展/2015.2.21-6.1

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もう3年も前かあ・・・
フェルメールが目当てで行ったんですが、それ以外にも好みの作品がかなりあって、アタリな美術展でした。
右の絵葉書はジャン=バティスト・カミーユ・コローの『コローのアトリエ』
コローの描く女の子は凄くかわいいですよね。

 

 

太田記念美術館/広重と清親/2015.4.1-5.28

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浮世絵も好きです。
太田記念美術館は講習も秀逸ですおすすめです。
競争が激しくて申し込み大変ですけど・・・
右の絵葉書は小林清親『隅田川夜』
この展覧会を機に幕末~明治期の浮世絵に興味を持ちました。
Kindleで川瀬巴水の画集買ったりね・・・

 

 

Bunkamuraザ・ミュージアム/風景がの誕生/2015.9.9-12.7

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引っ越しでアクセスが悪くなって(前は通勤経路上行きやすかった)最近ご無沙汰ですが、Bunkamuraの展示も好きでよく行ったなあ。
もともと背景の一部としてしか扱われなかった風景が、風景画というジャンルを築いていく過程を展示したもので、カナレットとかヴェネツィア絵画が目当てでした。
絵葉書は『聖母子と聖カタリナと聖バルバラ』
黄・赤・緑の3人の女性が良い感じ。

 

 

上野の森美術館/肉筆浮世絵展/2015.11.20-1.17

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はい、また浮世絵です。好きなんで。
絵葉書は水野廬朝の『見立三酸図』・・・の一部です。
この絵には実は3人の女性が描かれていて、絵葉書は真ん中の女性だけを切り取ったもの。
浮世絵の美人って、真正面からこちらを見つめているものは少ないと思うのですが、この女性は、ひたとこちらを見つめていて、とても印象的でした。
展示を見た後のショップで、この女性だけを切り取った絵葉書を見たとき、やっぱり印象強いよねえ・・・と思いましたね。

 

 

Bunkamuraザ・ミュージアム/ラファエル前派展/2015.12.22-3.6

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えーと、正直に告白すると、この展覧会は時間つぶしに入ったやつです。
個人的に好みのテーマじゃなくて。
絵葉書はフレデリック・レイトン『書見台での学習』
あぐら&腕組みの女の子がかわいいです。

 

 

森アーツセンターギャラリー/フェルメールとレンブラント展

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これもフェルメール目当てで行きました。『水差しを持つ女』が来てたんですよね。
絵葉書はエマニュエル・デ・ウィッテ『ゴシック様式のプロテスタント教会』
風俗画も好きなジャンルなので、オランダ絵画も大好きです。

 

 

東京都美術家/ボッティチェリ展/2016.1.16-4.3

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塩野七生の影響でルネッサンスも好きです。
宗教画はそれほど好みでないのですが(そもそもまともに聖書を読んでいないので、人物やシーンがピンとこない)チケットにも採用されているボッティチェリのマリアはとても綺麗でした。
絵葉書はフィリッポ・リッピの『Visione di Sant' Agositino』
・・・宗教画って、現代感覚だとシュールな構図が多いですよね。

 

 

東京ステーションギャラリー/ジョルジョ・モランディ―終わりなき変奏/2016.2.20-4.10

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須賀敦子全集の表紙に採用されたモランディのアトリエの写真を見てから、モランディは気になる画家でした。
超インドア派、祝われる暇があったら絵を描いていたい、風光明媚な土地より近所の荒れ地に魅力を感じる等々、エピソード的にもグッとくる画家です(笑)
絵葉書はジョルジョ・モランディ『Still Life』

 

 

山種美術館/奥村十牛 画業ひとすじ100年のあゆみ/2016.3.19-5.22

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父親が土牛はいいと言っていたので、どんな感じかと思い覗きに行きました。
一番褒めちぎっていた作品は残念ながら展示されていなかったのですが、それでも十分楽しめました。
この種の趣味は母より父との方が好みが合うので、今後も父の勧めるものは積極的に見ていきたいと思っています。
絵葉書は奥村十牛の『門』

 

 

国立西洋美術館/カラヴァッジョ展/2016.3.1-6.12

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カラヴァッジョも須賀敦子のエッセイ『トリエステの坂道』を読んで気になっていた画家です。

レンブラントやラトゥールに先立って、光ではなく、影で絵を描くことを考えついたとされるカラヴァッジョの絵を見ていて、私は、キリストの対極である左端に描かれた、すべての光から拒まれたような、ひとりの人物に気づいた。(略)
カラヴァッジョだ。とっさに私は思った。ごく自然に想像されるはずのユダは、頭になかった。画家が自分を描いているのだ、そう私は思った。(略)
左端に描かれた人物は闇にとざされていながら、ふしぎなことに、変形した、醜悪なふたつの手だけが、光の中に置かれている。変形はしていても、醜くても、絵を描く手だけが画家に光をもたらすものであることを、カラヴァッジョは痛いほど知っていたに違いない。(略)

絵葉書はカラヴァッジョの『エマオの晩餐』
上の引用で出てくる絵とは違うのですが、展示されていた作品の中では一番影が印象的でした。

 

 

東京都美術館/若冲展/2016.4.22-5.24

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この展覧会はひどかった・・・
うっかりGW中に行った私が悪かったんですが、人が多すぎて全然進まないし、見てる間中、止まらず進んでくださーい、という誘導の人の声に急かされて落ち着いて見れないし。東京都美術館に行くなら平日!と心に刻んで帰ってきましたよ。
絵葉書は伊藤若冲『紫陽花双鶏図』

 

損保ジャパン日本興亜美術館/フランスの風景樹をめぐる物語/2016.4.16-6.26

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仕事帰りに「コロー」の文字を見つけてふらっと寄りました。
絵葉書はカミーユ・コローの『エトルタ近くの風景』

 

 

国立新美術館/ルノワール展/2016.4.27-8.22

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好みとは違うのに気になってしまう画家がルノワールです。
何か、ぱっと目が行ってしまうんですよね・・・
絵葉書はピエール・オーギュスト・ルノワール『草原の坂道』

 

 

江戸東京博物館/大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで/2016.7.5-8.28

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妖怪が好きです。
どれくらい好きかというと、大学で中世文学専攻して怪異譚を卒論に選んだくらい好きです。(江戸怪談も好きだけど、形や名前を与えられる前の、モノなのか現象なのかも曖昧な中世の雰囲気がより好きなの)
タイトルに「妖怪ウォッチ」とあるので小学生に囲まれる事態も若干覚悟したのですが(笑)、思ったより妖怪ウォッチ成分は少なく、楽しめました。
美術展、とはちょっと違ったかもしれませんが。

 

 

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション/(展覧会名・会期は失念)

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ここの美術館は、ちょっとした穴場っぽくて好きです。カフェもぜんぜん混まないし。
メインは浜口陽三の展示ですが、ちょくちょく妻の南桂子の展覧会をやっているので、気づいたら見に行っています。
絵葉書は南桂子の『少女と落葉』

 

 

国立新美術館/ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち/2016.7.13-10.10

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またしてもルネサンスです。いいの、好きなの。
絵葉書はアンドレア・プレヴィターリ『キリストの降誕』
見た瞬間、馬小屋じゃなくて牛小屋じゃん!!!と内心突っ込んだ記憶があります。
あとは古代っぽさも異国っぽさも出す気なさそうな構成も印象的でした。

 

 

東京都美術館/ゴッホトゴーギャン展/2016.10.8-12.18

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司馬遼太郎『オランダ紀行』に感銘を受けて、しばらくゴッホ関係の本を読み漁っていた時期があり、今でもゴッホと聞くと見に行ってしまいます。(私の動機そんなのばっかりだ)。
2人の書いた2つの椅子・・・1つはチケットに印刷されている、ゴッホが描いたゴーギャンの椅子。もう1つはゴーギャンが描いた肘掛け椅子で椅子の上にひまわり(ゴッホを連想する)が載っている・・・が印象的でした。

絵葉書はフィンセント・ファン・ゴッホ『グラスい生けた花咲くアーモンドの小枝』

 

 

Bunkamuraザ・ミュージアム/これぞ暁斎!/2017.2.23-4.16

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はい、浮世絵です。
暁斎の絵は、現代感覚でもわかりやすくユーモラスで良いですよね。
有名な『地獄太夫と一休』とか。
絵葉書は河鍋暁斎『鬼を蹴り上げる鐘馗』
これは複製画を手に入れて家に飾りたいと思うくらい気に入りました。

 

 

出光美術館/水墨の風/2017.6.10-7.17

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水墨画も好きです。
・・・が、やっぱり保存が難しいのでしょうね。
画集等で鮮明に印刷されているものだと見やすいのですが、現物は変色が進んでいてなかなか・・・
絵葉書は玉澗の『山市晴嵐図』。これが一番保存状態が良かった気がします。

 

 

国立西洋美術館/プラド美術館展/2018.2.24-5.27

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プラド美術館は一回だけ行ったことがあります。
旅程の都合で全部は回れませんでしたが、ベラスケスの代表作『ラス・メニーナス』の実物がすごかったので、この時もベラスケス目当てで行きました。
コネ総動員してむりやり騎士にまでなってたというのはびっくりした(笑)
画像はバルトロメ・エステバン・ムリーリョ『小鳥のいる聖家族』
古代風ではまったくないですが、ヨハネがとても良いお父さんっぽくて良いです。

 

東京都美術館/プーシキン美術館展/2018.4.14-7.8

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これも風景画です。
近代に近づくにつれ、これ風景画?という感じの絵も多かったですが・・・ピカソとか・・・
絵葉書はクロード・モネの『陽だまりのライラック』
すごーく気持ちよさそうですよね。こんなところで昼寝してみたい。

この展覧会はまだ会期中なので、興味のある方は是非お越しください。

 

 

 

去年は忙しすぎてぜんぜん行けなかったけど、今年は働き方改革がんばるぞー